【Essential Anatomy 2】のつづき(iPhone&iPadアプリ)

当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

iphone131003a18

前回に引き続き「Essential Anatomy 2」の解剖アプリを今回はiPadでの表示を。
基本的にはiPhoneでもiPadでも変わりはありませんが、解像度的な話では無く、iPadの方が絶対的に画面がデカイので見やすいかと思います。

iphone13100301
(以下、画像をクリックすると拡大します)
iPhone同様、アプリを起動させるとガイコツさんがこんにちは。
もしくはこんばんは。

右の赤枠で囲ったところをタップすると、筋肉を深層から浅層と表示させたり動脈や静脈の脈管系の表示、神経の表示、靱帯、臓器等の表示を行います。
また、左のブックマークからあらかじめピックアップされた臓器や関節等を表示することも出来ます。

iphone13100302
軽く筋肉を表示させた状態。

iphone13100303
こちらは動脈

iphone13100304
神経

iphone13100305
筋肉を貼り付けた状態で神経を表示。
筋肉と神経の入り組み方の把握に便利です。

iphone13100306
臓器を表示させて後面やや下方から覗く

iphone13100307
ブックマークから内臓を表示させた状態で横隔膜をタップ。

で、赤枠内のhideやfadeで消したり薄くしたりも出来ます。

オレンジの枠をタップすると…

iphone13100308
こんな感じで横隔膜を表示出来ます。

iphone13100309
で、上からや下から見て裂孔を確認したりと。

こんな感じで色々な角度から体をチェック出来るので、医療に携わる人なら、iPhoneやiPadに入れておいてもいいかもしれませんね。

ただ、このアプリは基本的な解剖なので、本格的に調べるならもう少し突っ込んだ運動器系、筋肉系のアプリもチェックした方が良いかもしれません。

iPhone&iPadの解剖アプリ「Essential Anatomy 2」

コメント

タイトルとURLをコピーしました