Macでマウスにショートカットの割り当て

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Mac Miniを買うにあたり、Macを快適に使うにはやはりMagic Trackpadが必要だよねって事で買ってみました。
Magic Trackpadはとても便利でBetterTouchToolと組み合わせると快適さも増します。

しかし、私は元々ロジクールのマウスボタンにショートカットキーを割当てていたので、そのクセが染みこんでいる。

で、マウスもMagic Trackpadも両方使いたいなって事で、左手でMagic Trackpad、右手でマウスと言う贅沢仕様で使っています。

BetterTouchToolは機能が豊富でまだまだ使いこなせてはいませんが、特に便利に感じているのが修飾キーと合わせたマウスの操作。

アクティブなウインドウを移動(ドラッグ)させたり拡大・縮小させるにはマウスを所定の位置に持って行ってからドラッグするのだが、BetterTouchToolで設定すれば、マウスポインタがアクティブなウインドウのどこにあっても修飾キーを押しながらマウスを動かせばアクティブなウインドウを移動したり拡大・縮小出来きます。

特に拡大・縮小はマウスポインタをウインドウの右隅に持って行かなくても出来るので非常に便利に感じています。

自分はこんな感じで設定しています。


(画像は拡大します)

Magic Trackpadでは主にMission Control関連を割り当てていて、特に左右スワイプやSafariでの左右スワイプで重宝しています。
(更なる使いこなしを探求中)

で、メインのLogicoolのマウスボタンへのコマンド(ショートカット)の割り当て。

システム環境設定からロジクールの設定へ進み、

マウスのボタンにキーボードでのショートカットキーを割り当てる事が出来る。

1.の隠れ親指ボタンには「command+S」でセーブを。

2.には「進むボタン」と「戻るボタン」があるのでここにはコピーとペーストを割り当て。

3.には「+ボタン」と「−ボタン」があり、そこには「command+w」と「command+N」を割り当て。

Nは「新規ウインドウを開く」でWは「ウインドウを閉じる」。

4.のスクロールボタンの「プッシュ(押す)」に「リターン」を割り当てて、左に倒した時は「command+D」、右に倒した時は「command+option+F」を割り当てています。

これはブラウザ用のショートカットキー。

「command+D」で「閲覧ページのブックマーク」、「command+option+F」で「検索バーをアクティブ」に。

以上が私のマウスへのコマンド(ショートカット)の割り当てです。
キーボード自体でのショートカットも便利で使っていますが、ネット閲覧中にはこのマウス操作ならサクサク進めるのでイイ感じです。

このロジクールのMX1100は3年以上使っていますが、特に不具合も出ること無く快適に使えています。

これはもう販売していませんが、次に買うならコンパクトな大きさのロジクールM705Rにしようと思っています。

あと私は「Airpad Pro」というマウスパッドを使っているのですが、これを使った時のマウスの滑り具合が抜群で、手放せないアイテムになっています。

究極セットなんて大げさなと最初は思いましたが、使ってみたら確かに凄い。
(究極かはわかりませんが)
これはマウスパッドとソールがセットになって威力が発揮するような気がします。
ソールが6でパッドが4くらいかも…。

この究極セットは高いので、エアーパッドソールだけでも買って試してみるのもいいかもしれませんね。

この究極セットになれてしまったので、家電量販店のパソコンについてるマウスや、満喫などのマウスは抵抗が大きすぎてとても使いにくく感じるという、何とも言えない弊害が出ていますが(笑)

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