定期的に起こる我が家のMacの面倒臭い現象。
USB3.0 HUB(ハブ)経由で外付けハードディスク(HDD)をTime machine用、LightRoomデータ用、LightRoomバックアップ用合計3台繋いでいるのだが、基本的には各HDDの電源は切ってあり必要に応じて電源を入れてマウントさせるようにしている。
しかし、何かの拍子に外付けハードディスク(HDD)の電源を入れてもMacにマウントされない(認識されない)時があるのだ。
一度認識されなくなるとUSB3.0ハブ端子や各外付けHDDを一旦繋ぎ直してからMacを再起動かけても認識しない(マウントされない)。
こうなった時は再起動をかける前にUSB3.0ハブの端子をMac miniから抜いてから再起動をかける。
で、起動して一通りの起動項目等が落ち着いたらUSB3.0ハブの端子をMac miniに繋ぐとUSB3.0は再び認識されるので、外付けの電源を入れると認識(マウント)されるようになる。
たぶん、Mac云々よりUSB3.0のハブが問題なのだと思う。
先代のMac miniはUSB2.0だったので気がつかなかったがUSB3.0関連のトラブルとか相性とかを痛感。
あぁ、面倒くさい
ただ、こういう面倒なことが起こるとつくづく内蔵HDDをSSDに変えておいて良かったと思う。
再起動が速いし。
【我が家のUSB事情&修正点】
Mac miniの裏面にはUSB3.0端子が4つあるのだが全てフル稼働。
1、ひとつめはデータ置き場として外付けHDD。
(電源&アクセス連動型なので常時マウント)
2、ふたつめはDVDドライブ
(Apple純正はハブ経由だと動かない面倒くさい仕様なので仕方なく直付け)
3、みっつめは4ポートのUSB3.0ハブ(ACアダプタ付きのセルフパワー)
(↑これが今回の面倒くさい騒動の張本人)
4、よっつめは旧Mac miniから使用中の7ポート(各スイッチ付き)のUSB2.0ハブ
(ACアダプタ付きのセルフパワー)
この7ポートのUSB2.0ハブにはマウス&キーボード専用のハブ、スキャナー、プリンター、カードリーダー、バックアップ用の外付けHDDを繋いであり、必要に応じて各ポート毎にスイッチを入れて使用している。
で、今回の騒動の主であるUSB3.0ハブは事あるごとに色々と騒動を巻き起こすので、USB3.0ハブとして使うことをやめてUSB2.0ハブのポートに繋いでUSB2.0ハブとして使うことに。(数珠繋ぎ状態)
USB3.0ハブを抜いて余ったMac miniの裏面端子にはLightRoom画像データ用の外付けHDDを直差しに。
ここは流石にUSB3.0の速度の恩恵を受けたいので。
今までUSB3.0ハブに繋いでいたTime MachineやLightRoomのバックアップデータなどはそんなに速度を求めないのでUSB2.0でいいやと。
ってことで、
これで外付けHDDが認識されなくなる(マウントされない)現象は回避できたと思います。
あとは、ちょいちょい起こっていた静電気などに反応してMacがスリープから勝手に復帰してしまう怪現象も収まるような気がスル。
読みにくい駄文&長文を失礼いたしました。
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