MacBook Air 13インチのメモリ2GBモデルをゲットしてから数日経ちましたが、快適すぎてアゴがズレそうです。(MacBook Air 1860/13.3 MC503J/A)
イヤ~快適です。
iTunesとかブラウザとか爆速で立ちあがりますよ。
2年前に買ったWindowsのデスクトップ、「Core2Duo E8500 3.16GHzのメモリ4ギガ仕様」より、はるかに爆速でソフトが立ちあがります。
まあ、マシンの速度を遅く&不安定にする要因はセキュリティソフトに起因したりもするんで何とも言えませんが。
やはりSSDってのが大きいのでしょうね。
Apple銀座の店員さんも言ってましたど、動画の編集とかエンコードとかしなければ、メモリは2GBで十分な気がします。
RAW現像なんかも結構負荷をかけるんでちょいと厳しいかもしれませんが。
でもこの辺はメモリと言うよりCPUのパワーの方が大切かもしれませんが。
ウチのWindowsのデスクトップで、3.16GHzのCPUパワーでも、エンコードやRAW現像中は100%の使用率ですからね。
その手の作業もMacBook Airでやってやれない事は無いのでしょうが、無理に必要以上の負荷をかけて寿命を縮めたく無いので今のところはやらない予定です。
普通に何個かのソフトを立ち上げるくらいならサクサクですね。
ある程度メモリが必要になるとSSDスワップが行われますし。
チェックした中で一番多かった時で1G ほどスワップしてました。
でも動作がもたつくとかは特に無かったですね。
SafariとGoogle Chrome、iTunesに只今お試し中のiMindMapとかをこぞって立ち上げましたが、問題ありませんでした。
(ブラウザのタブをバシバシ開くとまた違うのかもしれませんが)
バックアップ中とウイルススキャン中はCPUの使用率が跳ね上がるので、その時はじっとしていた方が無難な気がしますw。
でも、大概の事には2GBで余裕ですね。
こう、Macが快適だとあれもこれもやりたくなり、気がつけばメモリ4GB欲しいって結末になるかもしれませんが…w。
で、CPUのクロック数も、SSDの容量も…って事で結局MacBook Air 13インチの特盛り仕様が良かった~なんて言ってるかもしれませんw。
メモリ4GBを使う処理ならCPUパワーも必要ですし、CPUパワーを必要とする処理なら映像とか画像なんで、それならSSDの容量も出来るだけあった方が良いし、結局最初にアップルストア銀座の店員さんに言われたセリフがもっともだなって気がします。
自分の最初の目的である、EvernoteやDropBoxなどのクラウドベースでGTDとかをiPhoneとリンクして使うのが目的ならメモリ2GBで上等ですね。
あとは、ブログをチェックしたりRSSをチェックしたり、ブログの下書きや投稿したりって塩梅ですしね。
ま、メモリの使用状況などは引き続きチェックしていきたいと思います。
次に大切なセキュリティ関連はと言うと、
ひとまずセキュリティソフトは無料の「ClamXav」を導入しました。
この「ClamXav」は、「MacOS X Server(Tiger)」では標準採用されていたそうです。
いくらMacがウイルスに強いと言っても、最近はiPhoneはじめMac製品の人気はすごいですからね。
あまりにも無防備なのは危険すぎますので、何かしらのウイルス対策はしなければなりません。
たとえMacには被害のないウイルスでも、ウイルス付きのファイルを他のWindowsに転送したら感染してしまいますからね。
以前に使っていた大福iMacには、act2製品の「インターネットセキュリティバリアx4」を入れていましたが、1年後に更新しようとしたら、「お使いのOS(MacOS 10.3.9)ではアップデート出来ません!」という、非情なMacの洗礼を受けてから使ってませんでした。
MacOS 10.3.9を使用していた時は、ソフトはもちろん周辺機器もこぞって(MacOS 10.4.1以降)しか対応しておらず、Macの非情な仕打ちに嫌気がさしWindowsにとらばーゆした次第ですw。
でも、Windowsを2年ほど使ってみて改めて思うのは、Macってやっぱり良いですね~。
話はそれましたが、act2製品の最新セキュリティソフト、「ウイルスバリア X6」も気になるところです。これならウイルスだけでなく不正侵入にも対応してくれそうなので。
ただ、Windowsと違ってMacはウイルス対策ソフトの口コミがほとんど無いので判断に悩みます。
折角爆速なMacBook Airがウイルスソフトのせいで遅くなるのも本末転倒ですから、もう少しリサーチしたいと思います。
久々のMacですが、最近ではバックアップ機能が標準装備なんですね。タイムマシン(Time Machine)でのバックアップが快適です。
元々Macのバックアップは簡単で、先ほど書いた「インターネットセキュリティバリアx4」がバックアップエディションだったので、以前はそれを使って外付けのHDDに保存してました。
昔はわざわざソフトを買ってバックアップしていたのが今では標準装備でサクッと出来るのはありがたいことです。
今では「Time Capsule」という無線で定期的に勝手にバックアップしてくれる装置もあるんですね~。
知りませんでした。こまめにバックアップしてくれたら、過って削除したファイルなんかも復活出来そうで便利ですよね。
ただ、こまめに自動でバックアップは非常にありがたいですけど、24時間電源が入りっぱなしの熱を持ちっぱなしってのが怖いですよね…。
これが、HDDではなくSSDなら違うのかもしれません。将来に期待ですね。
MacBook Airはびっくりするくらい静かでファンの音も聞こえないし、熱も持たなくて驚いていましたが、一発目のバックアップでタイムマシン(Time Machine)を起動させた時だけ、ファンが豪快に回り(でもそんなに大きな音ではない)、オマケに充電していたので、本体の左側のソケット付近が初めて熱くなりました。
排気口から温風も出ていました。最初、充電中もしくはバックアップ中は熱を持ってファンが回るのかな?と思ったのですが、最初のその一回だけでした。
2回目以降のバックアップ時や充電時には熱くもならないし、ファンも回りません。
いつも通りのクールなMacBook Airです。
まずは初期設定として自分の使いやすいように色々といじって、尚且つ、フリーソフトでかゆいところに手が届く設定をし、Windowsと互換性のあるエディタソフトなどを導入してみます。
最初は、iPhoneでも好評な「iText Pad」のMac版、「iText Express」を入れてみました。
単純に文章を書くだけならいいソフトです。縦書きモードもありますし。
ただ、Macで書いた書類をDropBox経由でWindowsへ渡しテキストを開いたら、見事に文字化け。
と、言う事で、「CotEditor」というソフトを試したら。良い感じでWindowsと互換性がありました。
しばらくは「CotEditor」で行こうと思います。
今は自分の使いやすいようにMacBook Air13インチを色々といじくり回してる最中です。
あと、無料体験版のソフトをいくつも落として使用感を試しています。
あまりに使い心地が良いのでたぶん、期限が過ぎたら購入すると思いますw。
そんなこんなで、MacBook Airいじりが楽しくてしょうがない毎日ですね。
コメント
MacBooKAir起動が爆速のうわさは聞いています。
知り合いの方が、iPadの代わりに購入したぐらいですから。
SSDの寿命が気になることはありますが、持ち運びのブラウジングマシンとしては最強だと思いますね。
>takamizuさん、こんばんは。
そうですよね、爆速でシビれている最中ですw。
>SSDの寿命
まさしく、そこです、気になるのは。メモリの代わりにスワップしてますからね。どの程度の影響があるかはまだ未知数ですよね。
>持ち運びのブラウジングマシン
13インチはあれですけど、11インチは最強のブラウジングマシンでは無いでしょうか。
過去のネットブックとはポテンシャルが違いますよね。