使っていたLogicoolのマウス、 M705rが実質壊れたので買い替え。
不具合が起きる時は見事に立て続けに起きるものだ。
M705rは買ってまだ1年4ヶ月だけれど、1~2ヶ月前からすでに挙動はおかしかった。
恒例のチャタリングがでたりクリックが反応しなかったり。
こうなってくると本当に使いにくい。
これにキーボードの不具合も重なって、その少し前にはMac本体が壊れて・・・。
まぁ、ここまで重なると逆に開き直れる(笑)
しかし、ロジクールのマウスは壊れやすいな。
捨てちゃってから気がついたけれど、ロジクールの保証は3年だった。
ちょいちょいチャタリングのオンパレードで今度こそ脱ロジクールをしようと思ったのだが、他のメーカーには中々これだってやつがない。
Appleのトラックパッドも使って来たけど、ショートカットを登録したマウスの方が圧倒的に(自分は)使いやすいし、トラックパッドのクリックは若干力がいるしでマウスと同じような快適な使い方は出来なかった。
(設定でクリックしなくてもクリックと認識させる方法もありますが)
ってことで結局前回とほとんど同じ後継機?なM705tをチョイス。
使い慣れているので、大きさやサイドボタンのクリック感がシックリ来る。
自分の場合、コピーやペースト、新規ウインドウを開くのショートカットをマウスのサイドボタンと隠しボタンに当てていて使用頻度が相当高い。
で、そのサイドボタンが押しやすいのがこのシリーズ。
カッチリしてるし。
ただ、型番的には「M705t」なのだが、取説は前機種の「M705r」のまんまで手抜き感が半端ないんだよな(笑)
前機種よりコスト削減みたいな感じらしいので更に耐久性が心配。
今回のM705tは前機種のM705r同様に高速スクロールが魅力なんですが、今回のは使い方にコツが要るようになって少々ストレス。
高速で回転させて止めると、少し戻ってしまう。
これは前機種には無かったなぁ。スクロールを樹脂にしたらしいので軽くなった弊害なのだろうか。
ロジクールさんは耐久性に不安があるけど、壊れなければ使いやすさが一番なので結局ロジクール製を選んでしまう。
これにエアーパッドプロIII(AirPad Pro 3)と言うマウスパッドを組み合わせたらホント快適です。
すべりが抜群のAirPad ProIII
正直、このマウスパッドを使っちゃうとこれが無いと本当に使いにくく感じて困る(笑)
それくらい滑らかに滑る。
M705rやM705tには比較的ツルツルのソールが最初から貼られているので、マウスにわざわざエアーパッドプロIII用のソールを貼らなくても上に乗せるだけで十分に滑る。
これでチャタリングさえでなければ最高の組み合わせなのだが。
しかし、当たり前だが新品のマウスはクリックが機敏で気持ち良い。
これがヘタって来るとチャタリングを起こしたり反応が鈍くなったりして地味にストレスがたまる。
ガッツリ消耗品って認識で付き合っていったほうがいいな。
3年保証だし、保証をちゃんとに使いながら付き合っていけば悪くは無いかも。
壊れるたびにちょっと嫌気がさして、脱ロジクールが頭をよぎるけど(笑)
でも、3年保証だからって言っても毎年壊れていちいち修理に出すのは面倒だけど。
パワーサポート エアーパッドプロIII(マットブラック) 標準サイズ PAG-71
↓こちらはよく滑るソール入り。
パワーサポート エアーパッドプロ究極セットIII(エアーパッドソール付属、マットブラック) 標準サイズ PAQ-71
色んなタイプのソールが同梱されていますが、ちっちゃいのを適当に3〜4個つけるだけですべりが格段に滑らかになります。
それをエアーパッドプロIIIのうえで使ったら最強です。
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