特定のブラウザにURLをサクッと飛ばせるLaunchBarは便利

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私はGoogleのアカウントをブラウザ毎に分けて使っているので、今見てるサイトを他のブラウザで表示したいって時がよくあります。

LaunchBarを便利に使っているのですが、ショートカットでSearch Templateやブックマーク等を呼び出す時、必ずデフォルトで設定したブラウザで開かれます。
(私の場合はSafari)

しかし、このサイトをRSS登録したいが、Google Readerのアカウントはchromeだしって時にサクッとchromeにこのURLを飛ばしたい。

って時にも便利なのがLaunchBar(笑)

これもわかばマークのMac備忘録さんの記事で知った技です。

わかばマークのMacの備忘録 : LaunchBar

 

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たいがいはcommand+Lでブラウザのアドレスバーがアクティブになります。

その状態で「Instant Send」を呼び出す。
私は「Instant Send」をfnキーのダブルクリックに割り当てています。

そしてtabキーを押すとこのようにブラウザのリストが出るので、送りたいブラウザを選択してリターンキーを押すと選んだブラウザで今まで見ていたサイトが表示されます。
(tabキーを押さなくても送りたいブラウザをの頭文字を入力してもよい)

便利ですねーLaunchBar。
私は別にLaunchBarの回し者ではありませんし外人の友人はいません(笑)

「Instant Send」について

「Instant Send」とはLaunchBarの便利な機能で上記のURLをはじめFinder上のファイルやフォルダ等をサクッと関連アプリに渡せる機能。

「Instant Send」の呼び出しの設定はLaunchBarの環境設定の「Shortcut」タブで設定します。

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【一例】

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1.まずファイルを選択
2.「Instant Send」を呼び出す。(私はfnのダブルクリック)
3.黄色い矢印があるときは渡したいアプリの頭文字を入力。
4.上記3.の方法をしないときはtabキーを押すと可能なアプリ一覧が表示される。

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と言うことです。

 

LaunchBar 5

 

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