Appleのbluetoothキーボードにはテンキーが無いので数字を沢山入力する時には少々不便だったりします。
Appleの表計算ソフト、Numbersを買おうかなと目論んでいるので、Mac用のテンキーを物色。
いくつかのメーカーからMacBook Pro的な雰囲気のテンキーは出ているんですよね。
ただ自分はbluetoothキーボードの小脇で使いたいのでBUFFALOのこのテンキーをチョイス。
iBUFFALO テンキーボード Mac用 USB接続 スリム 独立キー シルバー BSTK08MSV
見た目はイイ感じです。
純正キーボードと並べてよく見るとプラスチックですからね、若干のチープさは否めませんが許容範囲じゃないでしょうか。
ドライバー不要との事ですが購入時に店員さんにMac OSのバージョンを聞かれ、10.8と答えると、「公式では10.6までの対応ですがよろしいですか」と聞かれ、一抹の不安を覚えつつも大丈夫だよねーと思い購入。
で、家に帰りUSB端子にテンキーを繋ぐとMacの画面に「キーボード設定アシスタント」が出現。
「シフトキー」の右にあるキーを押しやがれと言われるが意味分からん。
テンキーにシフトーキーだと?( ̄д ̄)
bluetoothキーボードの方を押すのか?と疑問に思いつつ悩んでいると、
「キーボードを識別出来ません」と言う非常な宣告が画面に…( ̄д ̄;)
恐る恐るOKボタンを押すと「キーボードの種類を選択」画面に…
JISとかISOとかANSIとか出てきて、どーすんだ?と思いつつテンキーの入れ物の台紙の間を覗いたらペラペッラな取説が出てきた。
虫眼鏡が必要なくらいの小さな文字を読んでから「JIS」を設定して完了ボタンを押したら無事に使えた。
取説を読み返したら上記のように認識しない旨を表示されても「心折れずに進みやがれ若人よ!」的な事が書かれていた。
…焦ったし( ̄д ̄)
まあ、何はともあれ今のところ問題無く使えております。
普段はこんな感じで少し奥まったところに鎮座されておりますテンキー。
ちょっとした入力ならこの位置でも問題ありませんが、
本格的にキー入力をする時にはこの位置まで下ろします。
キータッチはAppleのbluetoothキーボードに比べたらチープな感じですが、入力の追随性は悪く無いと思います。
人差し指→中指→薬指で連続で「123」「456」「789」って入力したときにもれること無く全て反応しました。
買ったばかりですので耐久性とかは分かりませんが、普通に数字入力するにはイイ感じのテンキーだと思います。
しつこいですが、このバッファローのテンキーがバッキャローなテンキーにならない事を願いつつ、ガシガシ使って行こうと思います。
コメント
助かりました!
取説その他を全て捨ててしまい、
メーカーサイト見に行っても、「さすだけで使える!」とか書いてあるし、、、
誰か〜、、と探して良かったです。
ありがとうございました!!
icisyrさん、
お役に立てて良かったです!
無事にmacOS10.12で使えました。
JISを選んでいいのかわからず、こちらに来ました。ありがとうございました
キイさん、返信が遅くなり申し訳ございません。
お役に立ててよかったです。