イチローも履いているビモロ(BEMOLO)シューズを買った

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あの、メジャーリーガーのイチロー選手も絶賛して愛用中のビモロシューズ。

私は8月くらいに購入したのですが、実店舗はどこも売り切れで買うのに苦労しましたが数ヶ月経っても未だに品薄のようですね。

自分の時は公式サイトをこまめにチェックして「在庫あり」になった時にダッシュで注文しました。


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以前より興味のあった初動負荷理論。
その初動負荷理論と言えば「小山裕史」さん。
その小山裕史さんが開発されたシューズが「ビモロ(BEMOLO)シューズ」

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ランニングシューズだったり、野球のスパイクであったり、最近ではビジネスモデルや革靴もあるそうですが、自分は【オールマイティ】BeMoLo/ランニング・ベロ(VeLo)を購入。

色は2016年カラーの「ターコイズブルー」

「ビモロ(BEMOLO)シューズを履いた感想」

前屈しやすい
腕の上がりが違う

等々、公式サイトや初動負荷理論の小山さんの本の中に書かれてある通りではありますが、個人的な感想としてはとにかく「圧迫感がない抜群の履き心地」が1番ですね。

自分は典型的な日本人の足型なので甲高&幅広タイプで、ナイキやアディダス等の細長い靴はいつも足の圧迫との戦いです。
ビモロシューズのサイトにはワイズ表記がないので不安でしたが、実際に店舗で靴の箱を確認したらワイズは3Eでした。

公式サイトには

「サイズ感について」

「ランニング仕様」のため、「フィット感」をもたせたタイプとなります。
幅広や甲高の方は、通常よりサイズアップしたものをご選択頂く方が多く
なっています
BeMoLo Shop

と記載されていますが、ワイズが3Eですし、甲周りがメッシュでかなり伸縮性があるので圧迫感がなくとても履き心地がいいです。

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自分の足長は素足で24.5cmで、普段履いているアディダスの2Eの靴ですと26.5cmになります。
それでも甲高&幅広タイプの自分の足ですと、甲周りが結構なフィット感です。
しかし27cmとかにしたら、かかとがぶかぶかなので26.5cmが限度な感じです。

そんな甲高幅広足の私でもビモロシューズなら26cmで問題ありませんでした。
むしろ若干の余裕がある感じなので、ジョギング等でフィット感を求めるなら25.5cmでも良いくらいです。
ただ、自分はジョギングをしないし、あくまでウォーキングや普段履きがメインですので26cmがちょうどいいです。

しかもビモロシューズのフィット感は普通のシューズの「圧迫感に近いフィット感」ではなく、「優しいけどフィットしている」と言う感じのフィット感です。

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「クッション性」

最近の一般的な厚底のクッション性重視なシューズに比べたら地面を感じられる安定感のあるクッションで、とても歩きやすいです。
厚底で前傾姿勢な柔らかいシューズだと足をついた時の違和感が気になっていましたが、ビモロシューズではそれがありません。

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普通に歩く時にはソールが薄くて足が痛いと言うようなことはありません。
(ジョギングやランニングで長距離を走る時はどうかは不明ですが)

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また、ご覧のように土踏まずのところに過剰なアーチがありません。

歩くという行為がとても自然に行えるシューズだと思います。
このフラットで適度な厚さのソールは足と地面の接地感がとてもいいのです。

クッション性重視のシューズだと耐衝撃性は良いとは思いますが、そういう接地感に違和感があります。
ビモロの快適な接地感が下記の「いつまでも履いていたい感覚」に繋がる気がします。

このビモロシューズのレビューで、「履くとずっと履いていたい、ずっと走っていたい」的な文章をどこかで読んで、深夜の通販番組みたいだなと軽くバカにしていましたが、実際にビモロを履いてみるとあながちオーバーな表現でも無い気がすると感じました。

包まれるような未だかつてない抜群の履き心地なので確かにずっと履いていても苦では無いし、歩くのが楽しくなるシューズではあります。
長距離を歩けば(どんな靴でも)それなりに疲れは来るが、履いていてなんとなくテンションが上がる不思議なシューズです。

個人的な感想としてはとにかくビモロシューズは抜群の履き心地で、履き潰したらまた買う予定ですし、資金に余裕があったらもう一足欲しいくらいです。

しかし、いつも売り切れで中々買えないという悩みもありますが…。

(注)こういった感覚や履き心地やサイズ感などは個人個人で違うので、あくまで個人的な感想です。

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