まだ、Appleのアプリストアとかが出来る前にact2で購入したMacJournal。
なぜかわかりませんが、ずっと使い続けています。(笑)
世界的にはメジャーなのかな?、少なくとも国内では非常にマイナーな感じのアプリですが。
そのMacJournal6がMac App Storeで販売になり、気にはなっていたが5を使ってるし6は日本語化されていないしで見送っていた。
しかし、どーもMacJournal5の挙動が不安定なので、思い切ってMac App Storeで購入。
ちょうど割引で30%引きだったのでいいかなと。
MacJournal 5の時は書いてる途中で文章が丸ごと消えてしまったり、カーソルが途中でおかしな所へ勝手に移動したりと、ちょっとしたポルターガイスト現象が起きていたのだが、6にしたらそのような事も無く、今のところはとても安定している。
MacJournal 6になり、正式にDropboxやiCloudでの同期を唄ってるだけあって、挙動は安定していますね。
私はDropboxを経由して、Mac miniとMacBook AirとiPhoneで使っています。
私の場合はブログ記事の下書き的な感じで色々と書き留めているだけなので、写真とかPDFファイルは放り込んでいない。
なので、iPhoneでも問題無く使えている。
他のテキストファイルやPDF、写真等をMacJournalに実験的に数枚放り込んでみましたが、残念ながらiPadやiPhoneではエラー表示され見ることが出来ませんでした。
また、iPhone、iPadアプリ側でも画像ファイルが添付出来るので、試しにiPadから1枚画像を添付したら、Mac側でも見られたし、iPhoneでも画像が表示された
。
iPhone&iPadからはOKだけど、Mac側からはダメなようです。
Mac miniとMacBook Air間はDropbox経由で問題なく、PDFや写真は見られるのですが。
iPhoneとMacとの連携はあくまで文字のみと考えた方がイイかもしれませんね。
自分の場合は他のアプリとの併用でその辺は問題ないかなと。
PDFならGoodReader、WEBクリップや画像付きでの保管にはEvernote、短文ならiCloud経由でのメモアプリ、日記的な内容はDay Oneとアプリの使い分けが出来ているので、MacJournalは長文担当でお願いしています(笑)
本来、このMacJournal 6はとても出来る子みたいで、ブログとリンクしたり使いどころはわかりませんが、メールやメッセージ、Twitter、Facebookなどとシェアする機能も備わっています。
音声の録音機能もありますし。
本来はとてもポテンシャルの高いアプリなんです。
自分はたいして機能を活用していませんが、文章の保存場所としては大活躍の手放せないアプリです。
このブログの記事も毎回MacJournalで執筆しています。(笑)執筆って…。
まぁ、このブログはマッタリ更新なんであれですけど、もう一つの写真ブログの記事も細々とこのMacJournalに書き溜めています。
すっかり手放せないアプリですし、Dropbox経由でのMacーiPhoneの連携がとても素早くていい感じなので、iPad版も購入しました。
基本はMacで色々書いて、疲れたら座椅子に腰掛けテレビでも見ながらiPadでつらつらと執筆(笑)。
外では思いついた時にiPhoneから見たり、続きを執筆できる。
とても便利です。
ブログ更新がまったりなんで、日の目を見ない中途半端な記事がたまる一方ですけど(笑)
追記
時は過ぎ、買収されたMacJournal6は放置され、バグが残ったままで使いにくい状態にありましたが、2019年に開発者さんの手に戻り、MacJournal 7となって更新されるようになりました。
自分にとっては無くてはならないアプリなので非常に嬉しいです。
コメント
初めまして。私はMacJournalを使い始めて2ヶ月過ぎた人間です。これまでDay Oneを日記に、これから、これも今年の4月から日誌にクライアリーを愛用しています。MacJournalという文字を見てこのアプリに惹かれ、そのまま、値段が高いのに購入して今日に至っています。日記、日誌以外、諸々書き込んでいます。MacJournalを使っている方を知ることが出来て、やや興奮しています。そのことがお伝えしたかったので、書込みをしました。ところで、スパム対策とは?迷惑メール対策なんだそうですね。MacJournalでブログを書く、という人はやはりシブイですね。
Takeo Yamamotoさん、初めまして。
MacJournalって非常にマイナーですよね。
でも自分にとっては本当に欠かせないアプリでほぼ毎日使っています。
とは言ってもブログネタを書き留めておく下書き専用なのですが。
MacJournalを使っている方からコメントを頂けるなんてこちらも嬉しいです。
以前はiPhoneやiPad用のMacJournalも使っていましたが、同期がちょっと不安定でせっかくの記事が消えるなどの危なかっしい挙動が出たので、今はMacでしか使っていません。
たまに微妙におかしな挙動が出たりするMacJournalですが、昔から使っていてレイアウト的にも慣れてしっくりきているので、手放せないアプリです。
Day Oneも日記として毎日利用しています。こちらはDay One2が出た様ですが自分は未だに1(classic)を使っています。
こちらも欠かせないアプリなので2を買っても良いのですが値段がかなり高くなったのと、文字しか書き込まない自分には1でも十分すぎるので二の足を踏んでいます。
日誌という概念が無く日記と日誌がごちゃまぜでDay Oneに書き込み、タグで分別していましたが、「日誌」に改めてハッとなりました。ありがとうございます。
クライアリーというアプリも良さそうですね。
あと、自分の行動以外の記録や情報の書き留め的な感じでEvernoteを使って、何度も見返す資料的な記録用にOneNoteを使っています。
OneNoteはしょっちゅうパスワードを要求されるのがネックなのですが…。
自分のスタイルに合ったアプリを探すのもまた楽しいですよね。
スパム対策は迷惑メールもそうですし、海外から機械的に大量に書き込まれる迷惑なコメント対策なんです。
以前に別の対策プラグインを導入していましたがそれも突破して書き込みをされたので、漢数字を含む計算式を導入したらやっと無くなりました。
ご迷惑をおかけします。
初めまして。大阪のMacjournalユーザーです。先日、Macjournalのトラブルに見舞われまして、web上でMacjournalの記事を探し回り、貴兄のサイトに辿り着いた次第です。
Macjournalにつきましては、ver2.6の頃から愛用しておりまして、現在使っているMacjournal6は、Ver.5のアップデータ版として、特別価格で販売されていた時のアプリです。
このMacjournal6をインストールには、先ずVer.5のシリアルナンバーで、Ver.5のインストールを完結させなければ、Ver.6をインストールできないようになっています。したがってVer.6のインストールには、シリアルNoの入力は必要ありません。
インストールそのものは、現在のMacOS Sierra-10.12.6におきましても、何ら問題なく作業は終わります。
ところがこの度、上記の手順でMacjournal6のクリーンインストールを試みましたところ、インストールされたファイルの場所が変わっているのに悩まされました。
OSXがYosemiteまでは、Macjournalのメインデータは、ユーザー名/ライブラリ/Appplication Support/MacJournal/というフォルダ直下に保存されておりました。この保存場所は、MacjournalがVer2.6の時代から変わっていなかったように記憶しています。
ところが、macOS Sierra-10.12.6では、Macjournalのメイン文書データの保管場所が、ユーザー名/ライブラリ/Group Containers/J5L75SL484.com.DanSchimpf.MacJournal/Macjournal Data.mjdoc というふうに変わっているのです。
このメインの文書データの保管場所は、「もう一つのMacJournal6 Manual日本版」というマニュアルにもありますように、任意の場所へ移動できるはずでした。そこで、PreferencesのAdvanced/Main Document/の[Select Othet….]タブをクリックして移動を試みようとしたのですが、何故か無反応です。
現状のままでも、Macjournalの起動や使用に関しては問題はありません。しかしマニュアルで説明されているデフォルトでのインストール場所、「Appplication Support/MacJournal/」というフォルダ直下に手作業で「Macjournal Data.mjdoc」を強制的に配置すると、MacJournalは自動起動しなくなってしまいます。つまり、MacJournalのアイコンをクリックしますと、「Appplication Support/MacJournal/Macjournal Data.mjdoc」まではファインダーが開くのですが、Macjournal Data.mjdocを選択クリックしなと、画面が立ち上がらない状態です。
Mariner SoftwareのサイトにはmacOS Sierraにも対応した、と公開されていたように思うのですが、これは、私の持っているMacjournal6が通常版ではなく、アップデータ版だからでしょうか?それとも、私の使用環境の問題でしょうか?その辺の事情を知りたくて、コメント欄を利用させていただきました。
長々と長文、お許しください。
最後に、当方の環境を添付しておきます。
・Apple iMac(21.5inch,Late 2013)
・OS:macOS Sierra_Ver10.12.4
・HD:1TB
・CPU:Intel Core i5/2.7GHz
・RAM:16GB
・BackUp HDD:I-O DATA HDCA-U2/2TB
Western Digital WDC WD30 EFRX-68EUZN0/3TB
・MO:I-O DATA/MOC2-U640R
・DVD Drive:Logitec LDR-MA24FU2/WM
・Sound:Roland Digital Stereo Monitor MA-10D
・Printer:EPSON_EP-804A
・I M:ATOK2015
鶴見信男さん、
最近はパソコンの無い環境にいることが多く、返信が大変遅くなり申し訳ございません。
Macjournal、いいですよね。現在も利用しています。
ただ、もう2年近くアプデされていないようなのでこの先が心配ではありますが。
うちのMacjournalも一発で起動しなくなりました。
たぶん、YosemiteからSierraにOSを上げてからのような気がします。
(まだ、High Sierraは上げていません)
アプリのアイコンをDockに置いてあるのですが、左クリックするとファインダーが開きMacjournal Data.mjdocを選択クリックしないと立ち上がりません。
正確には完全に終了した状態からの起動でしたら開くのですが、立ち上がった状態で呼び出すときに上記のような症状になります。
仕方がないのでそのようなときはDockのアプリアイコンを右クリックして一番上の「Macjournal Data.mjdoc」を選択して開いています。
以前は二台のMacやiPhoneやiPadで同期させてMacjournalを使っていたので、データをDropboxにファイルを置いていましたが、iPhoneのMacjournalの使い勝手がよくなかったり、Mac同士の同期でもMacjournalの挙動が不安定になることが多かったので結局1台のMacで利用するようにしました。
MacJournalのデータはMacのあまり使い道のない書類フォルダに置いてあります。
自分の場合はアップデータ版ではなく普通にMacjournal6をアップルストアから購入したので、今回のような不具合はアップデータ版云々は関係ないのかもしれませんね。
ただ、自分はファイルの位置を書類フォルダに移動して置いてありますのでひょっとしたらその辺が関係しているのかもしれません。
>「[Select Othet….]タブをクリックして移動を試みようとしたのですが、何故か無反応です」
ですです、同じく無反応です。
たしか、「Macjournal Data.mjdoc」の状態で右下の「Reveal in Finder」をクリックしてfinderを開き、新しく置いたデータ場所を開いてMacjournal Data.mjdocファイルをダブルクリックして選択したような気がします。
仰るように一番はじめのMacJournalのデータは「ユーザー名/ライブラリ/Group Containers/J5L75SL484.com.DanSchimpf.MacJournal/Macjournal Data.mjdoc 」に残っています。
なので、ここに上書きしたら直るのかなぁとか思いつつも、おかしな状態になったら怖いので書類フォルダに置いたまま右クリックで使っています。
なんか、まともな解決策を提示できなくてすみません。
2018/01/22 atの書き込みの環境から、
製品番号、シリアルNo削除していただけると、
嬉しいのですが。
申し訳ありません。
削除しました