前回の記事で「ClamXAV 3のサブスクリプション版を購入してみた(Macのウイルス対策)」と紹介しましたが、今回はMacの古参のセキュリティ対策ソフトのClamXAV 3の使い方といいますか、全貌のキャプチャを紹介してみようと思います。
設定に関してはほぼ手を加えるような事はない感じで、ClamXAV 2より遥かに簡単です。
ClamXAV 3は本体のウイルススキャンソフト(アプリ)と常駐してウイルスの侵入を監視するClamXAV Sentry(セントリー)の二本立て的な感じで構成されています。
基本的にはClamXAV Sentry(セントリー)が常に起動していて、必要に応じてClamXAVアプリを起動する感じ。
ClamXAV 3アイコンをクリックして起動させるとこんな画面に。
左のアイコンをクリックして意中の範囲でスキャンを行います。
次に設定画面
一般
隔離
詳細
これしかない(笑)
常駐のClamXAV Sentry(セントリー)のメニューバーアイコンをプルダウンすると、
こんな感じで。
この辺は前バージョンとほぼ変わらない感じ。
Sentry(セントリー)自体の設定項目がありませんね。
全貌はこのような感じで設定項目で難しい事は殆どない。
多機能ではありませんが、お任せでウイルス対策したい人にはいいと思います。
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