警告
Googleさんチームからメールが来た。
鬱陶しいほどの英語のメールなので、翻訳こんにゃくに放り込むと…、
「あんたんとこのサイト、うちのGooglebotがアクセスできないんだよねー」
的な感じなメールだった。
「さっさと直さないと、おたくのサイト、世の中的に無かった事にしちゃうよ」的な脅しもタップリ含まれていそうなメールである。
慌てて色々とググってはいるが…
ああ…、ホント、メンドくさい。
Googleさんチームからメールが来た。
鬱陶しいほどの英語のメールなので、翻訳こんにゃくに放り込むと…、
「あんたんとこのサイト、うちのGooglebotがアクセスできないんだよねー」
的な感じなメールだった。
「さっさと直さないと、おたくのサイト、世の中的に無かった事にしちゃうよ」的な脅しもタップリ含まれていそうなメールである。
慌てて色々とググってはいるが…
ああ…、ホント、メンドくさい。
ここ最近、WordPressへの総当たり攻撃「ブルートフォースアタック」が激しさを増しているようです。
WordPress狙う大規模攻撃が発生、管理者アカウントを標的に – ITmedia エンタープライズ
要はWordPressのログイン画面でパスワードを片っ端から入力して侵入を試みる攻撃と。
ログイン時にはユーザー名とパスワードが必要なのですが、未だにユーザー名を「admin」のままで利用している人が多い事を突いた攻撃です。
私は有料のレンタルサーバーにWordPressを設置してブログを運営しています。
このブログの他に写真専用のフォトブログも運営しています。
そこでちょっと気になるのがレンタルサーバーの容量。
毎日毎日写真をアップしているとやがて一杯になります。
と言う事で、フォトブログの方でちょっと実験的にFlickrと連携させてFlickrに上げた画像をWordPressに持ってこようと思います。
あまりメジャーではないけれど、あると非常に便利なWordPressプラグインの「WP-addQuicktag」。
自分はコレがないと話になりません。
WordPressでの投稿画面にはあらかじめ幾つかのタグが装備されています。
しかし標準のタグはかなり少ない。
そこでこの「WP-addQuicktag」を使うとオリジナルタグを次々と追加出来るのです。
WordPressの関連記事表示用のプラグインは幾つかありますが、
当サイトは「Similar Posts」を使用していました。
これは結構優秀でカテゴリやタグだけでなくキーワードも加味して関連記事を表示してくれる。
しかし、最近、「ZenBack」と言うサービスを導入したところ、この関連記事表示の精度がかなりすばらしいので完全に「ZenBack」移行してしまいました。
「ZenBack」の良いところは自サイト内の関連記事だけでなく「ZenBack」に登録してある他のサイト内の関連記事を表示してくれるところ。
これ、本当に良いですよ。
自分で書いた記事と同じような記事をググらなくても探せるのですから。
自分で記事にするくらいの内容ですから当然自分に興味はある内容が表示されます。
また、わざわざ検索等でたどり着いた方にも当然興味のある内容。
本当の意味で良い感じにアクセスが循環していきます。
と、言う事で現在は使用しなくなった「Similar Posts」の再利用を考えました。
iPhoneからサイトを見た時に表示出来ないかなと。
ウチのサイトはiPhoneからの閲覧用に「WPtouch」と言うWordPressプラグインを導入しています。
ただ、面倒くさい事にWordPressの管理画面からはWPtouchのテーマはいじれないのですね。
って事でWPtouchのファイルをFTPソフトを使って書き換えます。
WPtouch(バージョン 1.9.21)で話を進めます。
FTPソフトにて
「/wp-content/plugins/wptouch/themes/default」と進み、
「single.php」ファイルをダウンロード。
<?php } ?> <?php endif; ?> </div> </div> <div class="clearer"></div> <?php wptouch_include_adsense(); ?> <div class="post" id="post-<?php the_ID(); ?>"> <div id="singlentry" class="<?php echo $wptouch_settings['style-text-justify']; ?>"> <?php the_content(); ?> </div> <!-- Categories and Tags post footer -->
ここの30行目の
<?php the_content(); ?>
と31行目の
</div>
の間に、「Similar Posts」の表示用タグ
<?php similar_posts(); ?>
を挿入。
自分はこんな感じで整形して挿入してます。
<?php the_content(); ?> <!--関連記事--> <div style="margin:0 0 0 10px;"><h4>関連記事</h4></div> <p><?php similar_posts(); ?> </p> <!--/関連記事--> </div>
関連記事だけを表示するなら整形の必要も無いと思いますが、はてブボタンも設置したらどうもレイアウトが美しく無かったので、強引にマージンタグやPタグで囲ってみました。(マージンタグの細かい突っ込みは無しでお願いしますw)
すると、こんな感じで表示されます。
まずまずでは無いでしょうか。
今回、「Similar Posts」自体の使い方は割愛させて頂きます。
プラグイン自体はプラグイン管理画面で検索すれば簡単にインストールできます。
詳しい設定等は、こちらのサイトに細かく載ってるので参考になると思います。
http://www.yukun.info/blog/2008/10/wordpress-plugin-similar-posts.html
http://www.design-oil.com/blog/2009/01/13/776
なお、カスタマイズは自己責任下において行って下さい。
デフォルトのPHPファイルも保管しておくと何かあった時に助かります。
PHPファイルを開けるテキストエディタで行う事。
Windowsの「Crescent Eve」で編集すると、「UTF-8」ファイルが「JIS」になるので注意が必要。(自動の場合)
「JIS」だとiPhoneで文字化けします(関連記事と文字を表示させた場合)
以上です。
当サイトは元々フォトサイトで
大きめの画像を載せていたので
携帯からの閲覧には気を配っていませんでした。
しかし、
写真を中心としたサイトを別サイトに統一して
こちらは、
日々の雑感やiPhoneの事、
パソコン不具合奮闘記、
WordPress関連について書いていく事にしたので、
携帯からのアクセスに対しても考えないといけないと思い
WordPressプラグインである
「Ktai Style」を入れてみました。
タイトルのまんまなんですが、
htmlやcssなどのタグ、いわゆるソースコードを
記事内に表示させるWordPressプラグイン「SyntaxHighlighter」 を
導入しました。