Nikon D700 + 35mmF2D
MacBook Airではトラックパッド、Mac MiniではMagic Trackpadを使用していますがトラパのジェスチャーってなかなか快適です。
MacBook Airの時はトラパの威力は絶大ですけどMac Miniではマウスにコピペやウインドウを開いたり閉じたりセーブしたり等のショートカットを割り当てていますし、最近ではLaunchBarも使用しているのでトラパは要らない?って気もしないでも無いですが、これがどうしてどうして、便利なんです。
主にネットサーフィン?、ネット閲覧?、等のブラウジング時に威力を発揮します。
私の場合はMac標準のトラックパッドの設定でタップをクリックに切り替えています。
(トラックパッドを押し込むのは力が要りますしね)
で、トラックパッドに沢山のジェスチャーを追加出来る「BetterTouchTool」というアプリを導入しています。
このBetterTouchToolはマウスやトラックパッド等に沢山のカスタマイズが出来るのですが、その中から幾つか自分が便利だなーと思う設定をご紹介します。
便利な設定その1
ウインドウの拡大縮小やドラッグによる移動の設定
左の「Move window」はoptionキーを割り当てています。
通常、開いてるウインドウを動かすときはウインドウ上部のツールバーにマウスポインタを置きドラッグしますが、この設定ならウインドウ上のどこでも構わないのでマウスポインタを置いてoptionキーを押しながらマウスを動かせば、ウインドウを動かせます。
些細な事なんですが結構便利。
右の「Resize window」はfnキーを割り当てています。
通常、開いているウインドウのリサイズは右下もしくはウインドウの縁にマウスポインタを合わせて行いますが、この設定ならウインドウ上のどこでも構わないのでマウスポインタを置いてfnキーを押しながらマウスを動かせば、ウインドウの大きさが変わります。
これも地味に便利です。
便利な設定その2
で、次に本命のブラウザ用のジェスチャー。
(参考):タブを左に移動 Shift + Control + tab
タブを右に移動 Control + tab
Mac OS X のキーボードショートカット一覧 (Apple公式サポート)
1.ジェスチャーを割り当てるアプリを追加します。
2.Add new gestureを押します。
3.トラックパッドで行うジェスチャーを選択します。
4.ジェスチャーに割り振るショートカット及びアクションの選択。
私の場合は基本的にこんな感じでジェスチャーをあてています。
新規タブとタブを閉じるにfnキーを追加してあるのは、タブの左右移動のつもりが誤って閉じてしまうのを防ぐためです。
実際、横にスワイプしてるつもりが下にスワイプしてしまい何度かブラウザが閉じてしまうことがありました。
(Magic Trackpadが傾いていたせいなのですがw)
一番下の「リンクを新しいタブで開く(バックグラウンド)」はかなり便利です。
特にMacBook Airでブラウザがchromeの時はこの動作がタップでは上手くいかず力を入れてクリックしていたので、トントンとするだけでリンクが新しいタブで開けるのはかなり快適です。
あと画像はありませんが、Globalのジェスチャーで五本指タップにアプリケーションの切り替えを呼び出すようにしています。
また、トラックパッドの左上をタップするとFinderを開くに設定したかったのですが、これを設定すると我が家のMac Miniは100%固まるので残念ですが設定を外しました。
このBetterTouchToolの設定にかんしてはこちらのサイトを参考にさせて頂きました。
Macのトラックパッド操作を快適にするBetterTouchToolの設定 – #RyoAnnaBlog
【BetterTouchToolのサイト】
Downloads » BetterTouchTool, BetterSnapTool & SecondBar
BetterTouchTool