iPhoneのカメラはシャッター音がとても大きいです。
これでもかってくらいに「カシャッ!」ってカメラ音がします。
そんな中、無音で写真が撮れる「OneCam」というアプリは以前に紹介しました。
今回は、流行のInstagramと同じマシカクな写真を無音で撮れるiPhoneアプリです。
もちろん、シャッター音がしないからって犯罪に利用してはいけません。
静かなカフェなどで、豪快なシャッター音を消したいときにはとても有効なアプリです。
これは僕の一番のお気に入りアプリです。
真四角な写真が撮れるアプリにはInstagramを始めHipstamaticやCameramaticなど幾つものアプリがあります。
HipstamaticやCameramaticもとてもいいのですがiPhoneを横にしなければならない。
安定させて操作を色々するのに両手が必要になる。
その点、このSquaraはiPhoneを縦のままにして撮れるので、片手で操作ができます。
色んな操作が片手でやりやすいですし、エフェクトの種類も豊富。
画像サイズは、有音、無音で異なります。
有音時には612×612と2448×2448
無音時には612×612と1080×1080の二種類
無音時は若干ズームさせ画質を落としてるようです。
(犯罪防止目的なのかもしれません)
画質を落としたと言ってもフィルターをかけるので気になりませんし、違いもあまりわかりませんw。
まあ、画角は変わりますけど。
Instagramやブログ等に載せるならこのくらいのサイズで十分では無いかと個人的には思っています。
エフェクト系(フィルター系)アプリは色々ありますが、エフェクトの質と量のバランスがちょうど良いです。
もっと違うフィルターをかけたいときはノーマルで自動セーブしておいた写真をCameramaticやSnapseedで編集してます。
Squara内から他のアプリへの連携もあります。
(同じ作者さんのClassicINSTAにはなぜか渡せないw。カメラロールから呼び込んでます)
片手でサクッとマシカク写真が無音で撮れて、サクッとエフェクトをかけられるお気に入りのカメラアプリです。
これが起動画面。
上部にWB、シャッター音のオンオフ、フラッシュの切り替え。
撮影済みの写真もカメラロールから呼び出せます。
左下のボタンを押してレンズ交換。
色んなレンズがありますが、僕は標準のレンズしか使いません。
こちらが撮影後に自動で現れる編集画面。
(この時点でノーマル写真を自動保存することも出来ます)
右上のエフェクト一覧画面で選ぶことも出来ますし、画面の左右スワイプでもエフェクトの状態を確認出来ます。
「adjust」では明るさ調節でしょうか。6種類あります。フラッシュを当てたような感じだったり、ダーク、HDR等があります。HDRはそれ系のアプリのような派手なものではありません。
「Borders」はそのまま枠ですね。12種類あります。
「LightLeaks」は光漏れ。11種類あります。
右下のボタンはランダム。
SAVEボタンの右側にある「Share」ボタンを押すと、Twitter、Email、Instagramへ連携出来ますし、他のインストールしてあるアプリにも渡せます。(連携可能アプリのみ)
セッティング画面。
参考までにいくつかのエフェクト(フィルター)を。
下はエフェクト一覧。
(若干拡大します)
ノーマルで保存した写真を同じ作者さんの別アプリ、「ClassicINSTA」でエフェクトをかけたりもしてます。
片手でサクッと撮れて消音も出来る、「Squara」は個人的に気に入ってるiPhoneアプリです。