ウチのiPhoneのドッグ入りアプリの「Pastefire 」。
pastefire
(無料)
メチャクチャ手軽で便利な無料アプリなんですが、イマイチ人気がない。
オマケにAPP Storeの評価も2.5だし評価件数も少ない。
なんでこんな便利なアプリを使わんのだろ~と不思議に思います。
「Pastefire 」の便利なところは、
PCのブラウザのブックマークに登録しておけば、ワンタッチで呼び出せて、簡単に文字や文章、URLをiPhoneに送ることが出来ます。
- 住所を送ればワンタッチでGoogleマップで開ける
- 電話番号ならワンタッチで電話がかけられる
- URLならワンタッチでサファリを起動
- 文字なら、公式Twitterクライアントにワンタッチ入力
- メールにも貼り付けられる
自分が一番使うのはワンタッチでクリップボードにコピーさせて、任意のメモアプリ等を起動させて貼り付ける時です。
パソコンで気になった文や感銘を受けた一文などをiPhoneのメモアプリ等に記載したいって時や、あとでiPhoneからサクッと見たいサイトのURLを送っておくととても便利です。
また転送時に聞こえる「ガチャン!」って効果音も良い感じ。
文字だけでなく画像なども送るなら、「myphonedesktop」と言う有料アプリや、iPhoneとパソコン間で双方同期(Windowsも出来る様になりました)するなら「Pastebot」と言う有料アプリが便利ですが、ネットサーフィン時に気になった文やURLをサクッと送るなら、「Pastefire 」がとても便利です。
「Pastefire 」でクリップボードにコピーした文字を「Pastebot」で保存するのもありですね。
「Pastefire 」の使い方。
(PC側)
まずpastefireのサイトに行き「https://pastefire.com/index.html」
メールアドレスとパスワードを設定。
次にiPhoneで「Pastefire 」のアプリを落として、PCで入力したメールとパスワードを登録。
これで使える様になります。
PCの方でタブの「Copy Zone」を開き転送したい文字等を入力。(999文字まで一度に送れます)
そうしたらiPhone側の「pastefire」を起動させる。
すると「ガチャン!」と言う効果音と共に文字が転送されてきます。
住所ならマップアイコンを押せばGoogleマップが起動して住所を示します。
クリップボードアイコンを押せば文字がクリップボードに保存されます。
URLを転送したなら、サファリアイコンをタップすればサファリが起動して、そのURLのサイトを開きます。
電話番号を転送すれば電話アイコンを押すと電話をかけます。
また、パソコンのブラウザにブックマークレットを登録しておけば、サイトで文字を選択したままブックマークレットをクリックすると、そのまま選択した文字をiPhoneに転送出来ます。
(下の赤枠クリックでブックマークレット登録)
(左:文字を選択したまま)(右:ブックマークレットをクリック)
このように簡単に文字やURLをiPhoneに送れる「Pastefire 」は、とても便利な無料アプリです。