MacBook Pro 15インチ(2018)を使って2年

当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

MacBook Proの15インチ(2018)を使い始めて2年。

最近は外付けのモニターを使い、もっぱらクラムシェルで使用しています。

Thunderbolt 3 ドッキングステーション(CalDigit TS3 Plus/Thunderbolt Station 3 Plus)でクラムシェル 化をしていますが、良い感じです。

今までは購入時のOS(High Sierra)のまま使っていましたが、最近ようやく、macOSをCatalinaにアップデート。

モニターはBenQのPD2700Qを使っていますが、モニターの設定切り替えをするアプリがmacOS Mojave以降対応だったので重い腰を上げてアップデートしました。

今のところ特に問題もなく使っていますが、そうこうしているうちにmacOS Big Surが来てしまいました。

ちなみに、「Big Sur」は「ビッグサー」って読むんですね。

最新OSは様々な新機能があって魅力的ではありますが、不具合も多数報告されているので怖いです。

文鎮化したMacも多いみたいで。

ちなみに、CatalinaになってMac本体のSSDのフォーマットがApple File System(APFS)に変わりました。

APFSはSSDに最適化されているようで、高速化やファイル保護の面で色々とメリットがあるようです。

ただ、旧OSとの互換性が無いようなので注意も必要ですが。

外付けのSSDを繋げてAPFSフォーマットのCatalina内のデータを移したら、外付けのSSDが強制的にAPFSになったようです。

同じく外付けのHDDにCatalina内のデータを移してもフォーマットは以前のままでMac OS拡張(ジャーナリング)でした。

自分はそれほど沢山のアプリを使っていませんが、ウイルス対策には長年愛用中のClamXAV、動画編集ソフトにFinal Cut Pro、画像編集ソフトにCapture One、Adobe Photoshop Elements、を使用しています。
以前に使っていたLightRoom6はCatalinaでは動かないと思っていましたが、起動等はできました。

LightRoom6の起動は出来ますが、所々文字化けもありますし、全ての機能が今まで通り使えるのかは不明です。

音楽再生ソフトの「Audirvana (オーディルバナ)」もCatalinaで問題なく使用中です。

昔から愛用中のMacJournalも問題なく動いています。

あとは何よりも興味津々なのが、Appleの自社開発チップであるM1チップを搭載したシリコンMacの評判が気になるところです。

様々なレビューが上がり始めていますが、相当なポテンシャルっぽいですね。

従来のMacですと、グラボのポテンシャルやMac本体の発熱やファンの音などが気になりましたが、その辺の心配もなくなりそうで、期待が大です。

自分はあと数年はMacBook Pro2018で問題が無いと思いますが、数年後にMacBook ProやMac miniがどう進化しているか非常に楽しみですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました