FILCOの「FFKB68M/NB」をMac用にカスタマイズ

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今回は先日購入した、打鍵音が自分好みで入力の感触もとてもナイスでブラボーな「FFKB68M/NB」のキーボード設定を。
キーボード配列変換やキーボードマップの変更を行い、なるべくMacのそれに合わせる方向に寄せてみました。

FFKB68M/NBのようなWindows専用配列のキーボードは買ってきたままだとcommandやoption、CtrlやCapsLockの位置が逆だったりしてApple純正の配置に慣れている人だと何かと戸惑ったりしてしまう。

かといってメーカーからMac用に変換するドライバーは出ていない。

気合いでこの配置に慣れてしまうというのも妙案だとは思いますが、できれば使い慣れたキーボード配置で使いたいというのもまた人情(笑)。

ってことで、設定を変えたりソフトを使ったりして、できるだけApple純正に近づけてみます。

まずは、左端のCtrlキーとCapsLockキーの位置が逆なので付属の交換用キーキャップで上下を入れ替える。

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水平に入れたらちょっとひねって角にひっかけてから引き上げると簡単に取れる。

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次にキーボード背面のスイッチを使ってキーコードを変更。
そうすると問題なく使えるようになります。

次に問題になるのがaltキーとWindows(Win)キー。
あとは英数字キーとかなキー。

これはデフォルトの状態だと割り当てが逆だったり機能しなかったりするので、フリーソフトを使って変更します。

純粋にaltキー(optionキーが割り当て)とWindowsキー(commandキーが割り当て)だけの入れ替えだったら、Macのシステム環境設定のキーボードの修飾キーから変更できますが、それだとかなキーや英数字キーが作用しないのでソフトを使うことに。

使うソフトは定番の「Karabiner(旧・KeyRemap4MacBook)」と「Seil(旧・PCKeyboardHack)」

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https://pqrs.org/osx/karabiner/index.html.ja
https://pqrs.org/osx/karabiner/seil.html.ja

まずは、「Seil」を使って英数字キーとかなキーを使えるようにするのですが、英数字キーはすぐに機能するようになったのですが、かなキーは応答なしだったので、次に「Karabiner」を使って設定を追い込んでいきます。

かなキーの反応なしの件は、いろいろ調べても他の方は大概問題なく作用しているようなので、このFFKB68M/NBがちょっと特殊なのかもしれませんね。

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(拡大します↑)
まずは「Seil」を開いて上の画像の通り二箇所にチェックを付ける。
しかしこのままだと「かなキー」が反応しません。
ただ、ここでチェックを付けておかないと下の設定をしてもかなキーが動かないのでここでチェックを付けておく。

で、次に、「Karabiner」の設定に。
上から順番に。

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(拡大します↑)
まずは左のoptionキーをcommandキーにする設定を。(上の画像)

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(拡大します↑)
次に右のoptionキーをcommandキーに。(上の画像)
Macでは右にはoptionキーはなく、commandキーしかないですしね。
(薄型小型のBluetoothキーボードの場合)

これでaltキーの場所でcommandキーが使えるようになります。

下に下がってFor Japanesを開いて…。
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(拡大します↑)

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(拡大します↑)
左のcommandキーをoptionキーに。(上の画像)
これで、左右のaltキーをcommandキーとして、左のWinキーをoptionキーとして使えるようになりました。

次に右のcommandキーをかなキーに変えるのですが、最初の状態だとKanaキーもcommandキー扱いなので、ここを変えることによってKanaキーがかなキーとして使えるようになります。

 

ってなことで、「FFKB68M/NB」をMacキーボード用にカスタム完了。

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(拡大します↑)

若干、右のFnキー、かなキー、commandキーの順番がApple純正とは違いますが、このくらいの誤差ならすぐに慣れるのではないでしょうか。
とか言いつつ、自分はまだFnキーの位置でかなと英数字を変える癖が抜けていなくて少々手こずってはいますが・・・(笑)
時が解決してくれると信じています。

今回のマッピングは中々すんなりと行かずに、色々とチェックを付けては外しの繰り返しでなんとかたどり着きました(笑)

あ、あと、これは自分の場合ですが、マウスにコピーやペースト、新規ウインドウを開く等のショートカットを登録している人はcommandをoptionに変更する必要があります。

コピーのショートカットはcommand+Cですが、キーボードの配置を入れ替えて動作させているのでoption+Cになります。

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(拡大します↑)

自分と同じような使い方をしたい人は多くないかと思いますが、自分の備忘録として書き留めておきます(笑)
またMacが壊れて買い換える頃に見直すんだろうなぁ。
相当先でありますように・・・。

コンパクトだけれど、ちょっとずんぐりな見た目が愛らしい(笑)

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4 Comments

  1. 匿名

    まだキーボード使わているかわかりませんが
    マウスもキーボードも同じですw
    僕は青軸ですが、キーボードの設定参考になりました。ありがとうございます。

    • BORUGU(管理人)

      匿名さん、

      おおっ、お役に立ててよかったです。
      このキーボードはとても良いですよね。
      今だに快適に使っています。
      この打鍵感に慣れてしまうと、もう、純正には戻れません。

      マウスもなんだかんだでこれになってしまいますね。
      値段と機能のバランスで。
      使い勝手はとてもいいのですが、なんとなくロジクール恒例のチャタリングの気配がちらほらと出始めて、嫌な予感発動中です(笑)

  2. 匿名

    iMacの純正はかなり打ちづらいですよね〜
    このキーボードにしてから明らかにタイピング速度がはやくなりました。
    まだ愛用されているみたいでよかったです!

    ロジクールは保証期間長いので、サポートから報告したら、新品届けてくれますよ〜!交換の必用もないので、こちらから送る手間もないので、ロジクール神対応です(笑)

    • BORUGU(管理人)

      匿名さん

      そうなんですよー。
      純正はストローク的にもそうですし、Bluetoothがらみでの不具合もあってストレスが溜まりまくりでした。
      この先、入力のシステムがどう変わるかわかりませんが、キーボードを使うならずっとFILCOでいきたいですねー。

      そうそう、調べたらロジクールは保証が良いみたいですよね。
      今までは、壊れたらダッシュで新しいマウスを買いに行ってました(笑)

      チャタリングが限界の手前まで来たらサポートに連絡しようと思っています。

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