最近では晩酌のお供にビールを飲むことはほとんどありませんが、酒屋で見かけて爽やかそうな感じがしたので買ってみました。
ビアカクテルならではの喉ごしとシャルドネの贅沢な味わいのコラボ的な感じな、
「白ワインのビアカクテル」
だそうです。
まぁ、難しいことはわかりませんが、兎に角飲んでみます。
まず、グラスにくちを近づけると爽やかなぶどうの香りがほんのりとして、一口飲むとシャンパンのような感じがしてそのあとに口の中にぶどうの香りが広がります。
ぶどうの品種に詳しくない自分からするとこの手のぶどうは全て「マスカット」になってしまうのですが、わかりやすく言うとマスカットのような感じが口の中に広がります。
これが「シャルドネ」なんでしょうね。
そのあとから遅れてビールのほのかな苦味が追いかけてきますが、ビールそのもののキツさは無く、爽やかな中にほんのりと苦味の後味が来る感じです。
ひとことで言うととても飲みやすい。
ビールの苦みが苦手な人もイケるんじゃないでしょうか。
BeerSpritzer(ビアスプリッツァー)、自分的にはとてもイケます。
ジャンル的には発泡酒で果汁は1%。
アルコールは3.5%とちょっと低め。
食事と合うんじゃないでしょうか。
もちろん、ビールの苦みが大好きな人には物足りないとは思いますが、ご飯を食べながらであったり、ビールがちょっと苦手な人にオススメだと思います。
2014年の9月から2015年の3月までの限定生産らしいです。