iPhone5sのバッテリーが持たない時に見直す設定とか

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どうなんでしょうか、モーションプロセッサー&iOS7搭載のiPhone5sのバッテリーの持ち具合。
SoftBankのメールアプリの不具合等での発熱&バッテリー激減や初期不良は別にして、個人的には相当持つようになった気もしますが、人によって感覚は違うだろうし使用しているアプリにもよるのかもしれませんが、簡単に私のiPhone5sの設定の詳細でも。

 

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私の場合ですと1回充電したら大体平均して三日は持ちます。
まぁ、三日間の使用時間は8時間なんで1日あたり2時間ちょっとの使用時間なのであまり参考にはならないかもですが。
とにかくiPhone5sになって何が変わったって、スリープ時にバッテリーがほとんど減らない。
以前はスリープ時でも結構減っていたし、4sの時はバッテリーが残り20%でいきなり閉店ガラガラで勝手にシャットダウンするしで、ホント危なっかしくてメイン機種としては使う気にはなれなかった。
バッテリーが残り50%を切ったらもう不安で(笑)

それがiPhone5sになったら残り20%からでも持つ持つ。
就寝時はADSL側の電源を落としますがiPhoneは何もしません。Wi-Fiをイチイチオフにすること無く普通にスリープ状態。
で、朝起きて確認すると数%しか減ってない。
(下手したら数%すら減ってないときもある)

では、実際の設定を見ていきます

設定画面のプライバシーから位置情報サービスに入って

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位置情報系は必要性最低限なアプリだけをオンにしています。

【画像クリックで拡大します】
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大体、位置情報はこのくらいオンにしています。
私の場合、ガラケー時代を含め一度も携帯を紛失したことが無いのでオフにはしていますが、「iPhoneを探す」はオンにしておいた方が何かと安心かもしれませんね。
基本的にカメラはジオタグを付けないし、天気アプリはWeatherNewsで地域の天気を確認するので後は広域予報で十分。
アメッシュも関東全体で表示してくれるのでGPSはオフ。
Amemilと言うアプリは雨雲が近づくとプッシュで知らせてくれるのでGPSはオン。
Day Oneは毎日使用している日記系アプリですけど、特に位置情報も要らないしでオフ。
OmniFocusもGPSと連動させると便利っちゃ便利ですが、iPhoneのバイブも通知音も弱いのでカバンやポケットに入れておいても気が付かないことが多々あるのでオフ(笑)

次に、一番下のシステムサービスへ

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左の画像から行きます。

「Wi-Fiネットワーキング」

一見、Wi-Fiのつかみが良くなるのかな?と思いきや、どうやら、近くのWi-Fiスポットの改善情報をAppleに送るだけのようです。
日本の場合、Appleに送ったところで各キャリアに反映されなければ意味が無いですしね。

「位置情報に基づくiAd」

iAdは広告なんで位置情報に基づいた広告なんて要らないからオフ。

「携帯電話通信網検索」

キャリア検索に関係するようですがキャリア固定な日本では関係ないですね。

「交通情報」

マップアプリに連動しているようですが、日本では使えないらしいです。なのでオフ。

「時間帯の設定」

海外とかに行かない限り必要ないです。

「診断/使用状況」

Appleの情報収集。

「利用頻度の高い位置情報」

常連な場所を記録するみたいですが連動してるアプリも無いし必要性もないしでオフ。

以上が左の画像について。

次に、右の画像はシステムサービスを下にスクロールすると出てきます。
「ステータスバー」をオンにしておくと、位置情報がオンになるとステータスバーに表示されて確認できるので私はオンにしています。

メール/連絡先/カレンダーの設定

基本的にデータの取得はプッシュで。
メールは同期する期間は制限無し。

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メールのデータの取得方法

もちろん、プッシュで。
バシバシとメールが来るわけでは無いし、リアルタイムで分からんと意味ないだろうにと思うのでプッシュです。

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カレンダーは全てのイベントを同期

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iCloudは
連絡先、カレンダー、リマインダー、Safari、メモを同期しています。
また、書類とデータをオンにして純正以外のアプリもiCloud経由で同期。
あれ、MacJournalがオンになってる。Dropboxで同期してるのでオフにしよう…。

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次にiTunes&App Storeの設定。

買った音楽やアプリを勝手にバックグラウンドで自動ダウンロードをされたくないのでオフ。
また、更新アプリも勝手にアップデートされたらたまったもんじゃないのでオフ

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アプリのバックグラウンド更新

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開いたときに常にアプリ内のデータを最新にしておきたいアプリをオン。
天気や地図は開いた時に読み込めば十分なのでオフ。
基本的によく使うアプリで開いたときに読み込みに時間がかかりそうなのはオンにしています。
(私の場合はですが)
最近買った家計簿アプリのMoneyWizはバックグラウンド更新に対応していないんだよあなぁ。
そんなに読み込みに時間はかからないけど、出来れば対応して欲しい。

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最後に通知センター。

今日の表示の概要とか株価は必要ないのでオフ。

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必要なアプリは全部通知をオン

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因みに私が指紋認証をオンにしていますがその理由として、スリープ時に偶然ホームボタンが長押しされて音声コントロールが発動して、カバンの中の雑音を拾って勝手に電話をかける悪魔な現象を防ぐのが目的です。
iPhone4sではこのポルターガイスト現象に結構悩まされました。
かといってそれを回避するために毎回パスワードを打ち込むのも面倒だし。
指紋認証ならコンマ数秒指を当てればロック解除されるので重宝しています。

以上が私の設定です。

私の日常的なiPhoneの使い方としては、
キャリアメールやGmail(2アカウント使用)のプッシュで送受信、天気アプリで天気や雨雲状況の確認、カレンダーアプリ(iCloud経由)の予定書き込みや通知、OmniFocusと言うタスクアプリの使用(Omniサーバ経由)、純正のリマインダー&メモアプリのiCloud経由での使用、家計簿アプリ(専用サーバ経由でMacと同期)、咄嗟の時用の音声アプリ、Day One(iCloud経由)やMacJournal(Dropbox経由)の閲覧や書き込み、Evernoteのチェック、ニュース系アプリのチェック。
基本的にほとんど同期が必要な通信するアプリを使っています。

家ではiPad&Macがメインなので、iPhoneを家でガリガリ使うことはしませんが、思いついた事を咄嗟にメモったりリマインダーアプリやOmniFocusにタスクを投げ込んだり何かを写真に撮ったりするときはサクッとiPhoneを使います。

基本的にiPhoneでYouTubeを見たりとかゲームをするとか長時間の使用はせずに、各々のアプリでのチェックが主体なので、一日あたりの使用時間は大体2時間ちょっとかなと。

よく、スマホの節約でWi-Fiは切りましょう、GPSは切りましょう、メールのプッシュ通知は切りましょうとか唄ってるのがありますが、そのへんを全て切ってたら「スマホ持ってる意味無くね?w」 的な気持ちが常日頃ありました。

もちろん、たいして使わない&必要の無いアプリで常時GPSをオンにしたり、メールのアカウントを沢山登録して全てプッシュ通知にしろとは言いませんが、状況に応じて必要な機能は使わないとなぁってのが私の気持ちです。

まぁ、そのへんのバッテリーの悩みもM7モーションセンサーやiOS7がよくなったおかげなのか、かなり改善されてうれしい限りです。

私の場合は位置情報を駆使した記録やライフログ的な使い方をしていないので、どの程度参考になるかはわかりませんが、お役に立てればこれ幸いです。
ダラダラと長文で失礼致しました。

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